東京お台場はCITY CIRCUIT TOKYO BAY
この東京23区唯一のEVレーシングカート都市型サーキットコースで熱い戦いが繰り広げられたTOKYO ODAIBA Bay Crit
こちらもチェック↓
ウェットな路面であろうと熱い走りは変わらない。
クラッシュしても走り続けるしぶとさ、最後まで諦めないその姿、どんな時もこのノーブレーキフィクスドクリテリウムは心の底を激らせてくれる。
イカレてる。
ブレーキのついていない固定ギアピストで全開コーナー突っ込んで、ペダル擦りながらタイヤ滑らせながら誰よりも速くゴールを目指すその姿、ほんとイカレてる。
そして、何よりもイカしてる‼︎
Charlieは自転車のことピストしか知らない。
レースはノーブレーキフィクスドクリテしか参戦しないし好きでたまらない。
それほどに魅了されてる。
転倒して血だらけになりながらも走り続け、
悔し涙を糧に次のレースへまた挑むチームメンバー。
勝てればそりゃ嬉しいけど、そうでなくても最高のレースがいつもsfiDARE CRITにはある。
そして、いつも熱い仲間がここにいる。
チームメンバー、大会スタッフ及び関係者、スポンサーの方々、Charlieのお客さん、選手のみんな、最高のレースをありがとうございました。
次は京都でお会いしましょう‼︎
ノーブレーキよ、戦場へ。
TEAM ENGINE11 JAPAN
TEAM sfiDARE CRIT JAPAN
TEAM ENGINE11 K-CRIT
追記
この東京でのsfiDARE CRITは、2024年4月に急逝した親友BooとsfiDARE CRIT主催者 児玉利文がお互いに約束していた特別なレース。
「いつかこの東京でsfiDARE CRITをしよう」
まさか追悼レースになるとは思ってなかったけど、ちゃんと約束守ったよ。
来年も東京で会おうな。