7.11.2024

sfiDARE CRIT 2024 第二戦 TOKYO ODAIBA Bay Crit

2024年7月6日 東京都港区台場
sfiDARE CRIT 2024シリーズ戦 第二戦
TOKYO ODAIBA Bay Crit
最近、プロ選手から「イカレてる」と嬉しいお言葉をいただいてる世界で最も危険な自転車ノーブレーキフィクスドクリテリウム sfiDARE CRIT
sfiDARE CRITとは、警察公認の公道を使用したコースをブレーキが装備されていないレーシングピストバイクで競い合うハイスピードピストレース‼︎
コーナーの手前はもちろんブレーキがないので強制的にペダルを逆回転して減速するという高度な技術を要するテクニカルレースでもあります。
2024シリーズ第二戦、舞台は東京都港区台場‼︎
sfiDARE CRIT全大会15戦目にして念願の東京開催‼︎

東京お台場はCITY CIRCUIT TOKYO BAY

この東京23区唯一のEVレーシングカート都市型サーキットコースで熱い戦いが繰り広げられたTOKYO ODAIBA Bay Crit

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sfiDARE CRIT 2024シリーズ戦 第一戦






ノーブレーキフィクスドクリテリウム日本一を目指し、日本全国から強豪ピスト乗りが東京に集結。
第一戦に続き、今回も海外からの参戦も。




猛暑の中、順調に予選が進められたが突然、東京を襲った記録的な雷雨にレースは中断。
激しい落雷が続く中2時間半が経過し、コースは一部水没したが晴れ間に変わりレースは再開。

ウェットな路面であろうと熱い走りは変わらない。

クラッシュしても走り続けるしぶとさ、最後まで諦めないその姿、どんな時もこのノーブレーキフィクスドクリテリウムは心の底を激らせてくれる。



イカレてる。

ブレーキのついていない固定ギアピストで全開コーナー突っ込んで、ペダル擦りながらタイヤ滑らせながら誰よりも速くゴールを目指すその姿、ほんとイカレてる。

そして、何よりもイカしてる‼︎


Charlieは自転車のことピストしか知らない。

レースはノーブレーキフィクスドクリテしか参戦しないし好きでたまらない。

それほどに魅了されてる。


転倒して血だらけになりながらも走り続け、

悔し涙を糧に次のレースへまた挑むチームメンバー。

勝てればそりゃ嬉しいけど、そうでなくても最高のレースがいつもsfiDARE CRITにはある。

そして、いつも熱い仲間がここにいる。

チームメンバー、大会スタッフ及び関係者、スポンサーの方々、Charlieのお客さん、選手のみんな、最高のレースをありがとうございました。

次は京都でお会いしましょう‼︎

ノーブレーキよ、戦場へ。


TEAM ENGINE11 JAPAN

TEAM sfiDARE CRIT JAPAN

TEAM ENGINE11 K-CRIT



追記

この東京でのsfiDARE CRITは、2024年4月に急逝した親友BooとsfiDARE CRIT主催者 児玉利文がお互いに約束していた特別なレース。

「いつかこの東京でsfiDARE CRITをしよう」

まさか追悼レースになるとは思ってなかったけど、ちゃんと約束守ったよ。

来年も東京で会おうな。


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